コラム

【体験記28】実家での短期療養が始まる 2020.10.16

自分のうつを2つの方法で改善した元大学教員、心と体の保健室J.C.A新潟支部代表のメンタルセラピストじめちゃんです。

ここでは私のうつ病体験談を投稿しています。

うつ病発症、再発、回復と断薬、そしてその後の出来事について書いていきます。

何か1つでもうつ克服のヒントになることを願って。

ここからが本日の投稿になります↓

「ようやく買い物で物が選べるようになってきた」
大学での研究費の申請を終え、実家に帰ることになりました。
しかし、車は運転できないのでバスと電車を使って帰省することにしました。
この頃は食欲が戻り、買い物で物が選べるようになるなど回復の兆しが見え始めてきた一方、頭の回転が悪く、くらくらしたり、肩こりがひどいなどの症状が続いている状態でした。

普段、帰省するときは途中寄り道をしながらゆっくり帰ることが習慣になっていましたが、この時は寄り道する余裕はなく、移動だけでヘトヘトになったことを覚えています。

それでも実家に着いて家族に会ったときはとても安心しました。
帰省後は家族とゆっくり過ごす時間がほとんどでしたが、時には友人に会ったり、自転車に乗ったりして外に出かけることもありました。
ただ、相変わらず午前中の活動力は低く、頭がボーっとしていたのでどういった過ごし方が正解なのかはこの時わかりませんでした。

ただ、元々外に出かけることは好きだったし、なにより日に当たることってとても大事だなと思っていたので気力があるとき(特に午後)はなるべく外に出ていました。
こんな感じで1週間ほど過ごしたら、少しずつ気力が回復してきて、会話も多くなっていきました。

どうやら私の過ごし方は正解だったようです。
安心できるところでゆっくりと過ごす。そしてやりたいことをやる(できる範囲で)。
これが心の不調を回復するためには欠かせないなと思いました。
そして帰省から1週間が経ち、少し気力が回復した状態で実家から自宅に戻りました。
もちろん電車とバスを使って。
ただし、今回は自宅に戻ったら決断しなければいけないことがありました。

それは大学院を休学するかどうかです。
主治医とも話し合い、ついに私は決断しました。
その決断とは…(体験記31へ続く

回復の兆しが見え始めたこのあたりでうつ病再発前~再発から1週間経過までに現れた症状を一旦振り返ろうと思います。
2回ほどお付き合いください。



私が所属する国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医が考案した『これからの新しい形のカウンセリング』であるメンタルセラピーを面談、Zoom、メールなどの形式を用いて行っております。

また、東京(またはオンライン)で定期的にメンタルセラピスト養成講座の説明会も開催しております。ご参加をお待ちしております。

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