コラム

【体験記59】退職、退学時に準備するもの 2021.01.20

「体が拒否するほど大学が嫌になったのか」
「話し合わないと教授は絶対に納得しない」
「もう話し合わずに辞めたいのです」
大学教員は話し合わずに辞めるという道もありましたが、大学院は退学する際に教授との事前の話し合いが必要でした。
しかし以前の教授との話し合いで自殺を考えるくらいに追い込まれたことがトラウマとして残っていました。
なので、
「教授と1対1で話すことはもう精神的に無理だ」
そう思いあることを主治医と事務方にお願いすることにしました。
まず主治医には、
「今は体調が元通りに戻りましたが教授に会うこと、そして大学に行くことを考えただけで体が拒否反応(吐き気、過度の緊張など)を起こします。
もう復帰は望んでいないので退学(退職も含む)がスムーズに進むよう診断書に
(復職しても)再発の可能性が高いと書いてもらえませんか」
そして事務方には、
「退学(退職も含む)をしたいのですが、もう教授と1対1で話し合うことができないので
、話し合いの際に間を取り持ってもらえないでしょうか」と伝えました。

主治医、事務方共に私の希望通り対応してくれました。
話し合いの細かな段取りを組むために大学に行くことになりました。
半年ぶりの大学、

門をくぐろうとするとある症状が出ました。
それは、手の震え、過度の緊張、吐き気でした。
「体が大学を拒否しているんだ!」
体に反応が出るくらい精神的に参っていた自分に気付きました(より辞めるという意志を強くした)。
事務方との話し合いが始まりました(この場に教授はいません)。
まず事務方に、
・体に拒否反応が出ること
・「逃げるのか」と教授に言われた時の1対1で行った話し合いの内容
・退職と退学をしたいこと
を伝えました。

伝えた後、事務方からは
「教授との話し合いはやはり持つべきなので(希望通り)話し合いの当日には間に入らせていただきます」
「その際、はっきりと自分の意志を伝えていただいて構いません」と返答が来ました。

とても心強かったです。

また、
「休職期間がまだ残っていますが辞めて大丈夫ですか?」
とも言われましたが、
「いえ、休職を消化せず辞めさせていただきます」
と伝えました。

退職、退学の手続きについての話もしました。
必要なものとして、大学専用のひな型で書いた
1 退学願
2 退職願
3 医師の診断書

そして、話し合いの際に私が過度の緊張で話せなくならないように
④言いたいことを書いたメモ
この4点を準備して話し合いに臨むことになりました。
約1ヶ月後、必要なものを持参し、大学に向かいました。

最後の戦いに向かうような気持ちでした。

果たして辞めることができるのか…(続く)



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