コラム

【体験記49】自殺から救ってくれた2つの助けとは? 2020.12.23

「はっきりと自分の意志を通していいんだよ」
「大学を辞めたい」
と自分の意志を素直に教授に伝えた。
教授からは、
「逃げるのか?」
と退職を阻まれた。
「もうどうにもならない。死んだほうが楽かも」
これからの生きる目標を決めましたが
それが絶たれたと感じ、絶望しました。
そう思ったとき、2つの助けが私に来ました。
それは私のおば(国際メンタルセラピスト協会の代表)と教会の家族(体験記22)でした。
重要なのは、やはり今回も人の声掛けに助けられたということ。
自分の気持ちだけではどうにもならないときにはやはりこの助けは重要です。
教会では
「よく頑張ったね」
「よく来たね」
「ゆっくりしていてね」
という言葉に救われました。

また、
「精神科の先生に復職不能と一筆書いてもらえれば辞められるんじゃないか?」
とアドバイスももらいました。
最後の切り札的な感じです。
特に心に残ったことは教会からもおばからも共通して
「自分が決めたとおりにしていいんだよ」
という言葉をもらったことです。
何よりも嬉しい言葉でした。
なぜこの言葉が嬉しかったかというと、
(過去にもあった(体験記37))おばからのこんな問いかけがあったからです。
それは、
「人生を楽しんでいる?」
正直私は
「こんな状況で人生を楽しめるわけないよ」
と思いました。
そう思いながら、
「今は楽しめてない」
と返答しました。

すると、
「あなたは小さい頃いつも自分の興味のあることを楽しんでいたよ」
「あなたの人生はこれからだよ。自分を信じてやりたいことを思い切ってやっていこう」
と返ってきました。
私は気づきました。
「そういえば子どもの頃はいろいろと楽しんでいたな」
「せっかく自分のこれからの道を決めたのだからここで命を終わらせてはダメだ」

絶望した心に、もう一度自分の決めた目標(希望)が戻ってきました。
「自分の心を守るためにもう一度教授に退職の話をしよう」そう決めました。
しかし、教授と2人で話し合ってもおそらく結果は同じだ。
主治医にも
「復職不能と一筆書いてください」と頼んでみたが、
「診断書は出せるが、それはできない」
と断られてしまった。
切り札も絶たれた。
どうやって辞める話をしようか?
悩んで1つの方法を考えました。

それは…(続く)


私が所属する国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医が考案した『これからの新しい形のカウンセリング』であるメンタルセラピーを面談、Zoom、メールなどの形式を用いて行っております。

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