コラム

【体験記35】病休を申請する 2020.11.11

自分のうつを2つの方法で改善した元大学教員、心と体の保健室J.C.A新潟支部代表のメンタルセラピストじめちゃんです。

ここでは私のうつ病体験談を投稿しています。

うつ病発症、再発、回復と断薬、そしてその後の出来事について書いていきます。

何か1つでもうつ克服のヒントになることを願って。

ここからが本日の投稿になります↓

「もう少し休んでからどうするか考えることにしよう」
有給の消化が近づき、そろそろ病休に移行させるかを決めないといけません。
私はうつ病が再発したら辞めるということを前々から決めていましたし、
接骨院で家族と一緒に働くという道を選択することも前向きに考えていたので、
有給の消化を区切りとして辞めることも考えていました。

ただ、うつ病を再発してからまだ1ヶ月半しかたっていないこのタイミングで自分は正確な判断ができているかどうかは自信が持てずにいました。
うつ病の症状でネガティブなことを考えやすくなっている可能性もあるから、早まって間違った判断をしてしまったら取り返しがつかないという漠然とした不安がありました。
また、復帰を待ってくれている先生方や後輩にも申し訳ないという気持ちもあり、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
私は決めました。
「決めきれないなら病休を取ってこれからどうするかゆっくり考えることにしよう」と。
私が勤めていた大学では、病休は90日まで申請が可能だったので、ゆっくり考えるには十分な時間だと判断しました。
病休を取ることを主治医に伝え、診断書を書いてもらいました。
そしてその診断書を持参し、教授にその旨を伝えました。
その後病休の申請に入りましたが、教授や事務方との話が事前に進んでおりスムーズに病休を取ることができました。
この頃には頭の回転も再発前を10とすると6くらいまでの回復が感じられたので、病休を利用して社会復帰に向けてのリハビリを少しずつ始めていくことにしました(主治医との相談の上で)。
もちろん大学に復帰したとしてもしなかったとしても、今後うつ病から回復し、働くようになった場合に、1日のリズムを仕事モードにしておかないと実際に働き始めたときに体が動きません。

そこで始めたのが、規則正しい生活です。
この時の1日のリズムは昼過ぎまで寝て過ごすということもまだあったので、できる限り朝は起き、
仕事の時間は活動し(仕事ではなく読書や運動など趣味の時間)、夜は寝るという元の生活リズムを取り戻す訓練をしていました。
もちろん無理のかからない範囲で。
何日かすると、少しずつ元のリズムが取り戻せてきました。
そんな中、1本の連絡が入ってきました。
実はこの連絡が今後うつ病を克服し、うつ病から卒業するための大きな1歩になるとはこの時は考えていませんでした。
その連絡とは…(続く)




私が所属する国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医が考案した『これからの新しい形のカウンセリング』であるメンタルセラピーを面談、Zoom、メールなどの形式を用いて行っております。

また、東京(またはオンライン)で定期的にメンタルセラピスト養成講座の説明会も開催しております。ご参加をお待ちしております。

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