コラム

【体験記19】うつを抱えている人を見つけるための注意点【うつチェック5】 2020.09.23

自分のうつを2つの方法で改善した元大学教員、心と体の保健室J.C.A新潟支部代表のメンタルセラピストじめちゃんです。

ここでは私のうつ病体験談を投稿しています。

うつ病発症、再発、回復と断薬、そしてその後の出来事について書いていきます。

何か1つでもうつ克服のヒントになることを願って。

ここからが本日の投稿になります↓

「早くしてよ!!いつまで待たせるの?(イライラ)」

「うつ病を抱えている人に周りが気付くことが大事です」ということを耳にしたことはありませんか?

誰にでも当てはまるわけではありませんが、うつ病を抱えている人って誰にも迷惑をかけたくないので、いつも通りに過ごそうとします。

私もそうでした。
そのため、周りからはいつもと変わらないように見られている場合って多いのではないかと思います。

現に、私が「うつ病になりました」、「病院に通っています」と告白するまでは周りはいつも通りに私に接していました。

もちろん告白してからは気遣ってくれるようになりました。
それくらい周りがうつ病の人に気付くのは大変です。

うつ病、うつ状態の人は誰かが気付いてくれるのを待つのではなく、早急に自分を守るためにも自分から誰かに告白することが一番大事だと思います。

しかしそうはいってもうつ病の人は真面目で、気遣いができる方が多いと思うので他人に迷惑をかけたくないと思うことでしょう。
そう思えば告白することは難しいですよね。

そんな時、周りが気付くということも重要になってきますが、いったいどうやったら気付くことができるのでしょう?

今日は私が経験したうつ病の症状の中から、うつを抱えている人に気付くために注意するポイントをご紹介したいと思います。
参考程度にご覧ください。


私がうつ病の症状を経験した中で、誰かがうつ病と気付くきっかけとなったであろう症状が1つありました。
それは、急に怒り始めたことでした。

それはうつ病の再発3週間前のことでした。
この頃は学会発表や仕事に追われ、何をするにも心に余裕がなく、常に一杯一杯の状態でした。
そんな状態の時、友人がなかなか私のところに来ないことがありました。
普段なら怒るようなことではないのに、この時は「早くしてよ‼いつまで待たせるの?」と怒りました。

実は5分も待っていなかったのです。

友人からは「あなたって怒っているのかどうかよくわからないよ」と言われました。

それくらい普段は怒りませんし、怒っていたとしてもあまり表には出さないよう努力していました。

実はこれがうつ病の発症を知らせるサインだったのです。

その3週間後にうつ病が再発し、起きられなくなり、思考停止しました。

真面目で、気遣いができ、人に迷惑をかけたくない人が些細なことで怒る頻度ってごくわずかだと私は思うのです。

このような変化なら「この人いつもより怒りっぽいな」と気付くことはできるはずです。

そこから「何か心に問題でもあるのかな?」と少しだけでも注意できれば、うつ病、うつ状態を抱えている人に気付くことができるかもしれません。



私が所属する国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医が考案した『これからの新しい形のカウンセリング』であるメンタルセラピーを面談、Zoom、メールなどの形式を用いて行っております。

また、東京(またはオンライン)で定期的にメンタルセラピスト養成講座の説明会も開催しております。ご参加をお待ちしております。

セラピストになって自分の心も元気に、そして相手の心も元気にするお手伝いを一緒にしてみませんか?

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